活動・事件紹介・弁護士コラム

法律相談ばかりではない、弁護士の仕事

2013/04/09
西山貞義
 弁護士の仕事というと,どんな仕事を思い浮かべるでしょうか?
 法廷で,「異議あり!」なんて言って尋問を止めたりとか。
 でも,そのような仕事は弁護士の仕事のごくごく一部でしかありません。
 たとえば,当事務所の弁護士の多くは,B型肝炎訴訟弁護団に加入しています。
 この弁護団では,集団予防接種によりB型肝炎ウィルスに感染してしまった方の個別救済(全国で約40万人の方が救済の対象となると推計。)はもちろん,残念ながら個別救済の対象とならなかった方のための対策を国に働きかけたり,厚生労働大臣が主催する検討会に参加して,どうしてこのような感染被害が発生してしまったのかという真相究明や二度とこのような感染被害を発生させないようにするための再発防止策の策定に取り組んだりしています。
 弁護士は,法廷で仕事を行っているだけではなく,社会のすきまを埋めるように,公益的な役割を担っているのです。

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