活動・事件紹介・弁護士コラム

ウイルス性肝炎患者の方々に対する偏見差別

2019/06/13
中村 万喜夫
 ウイルス性肝炎とは、ウイルスが原因で肝臓に生じた炎症性の疾患を言います。
 いくつかの種類があり、ウイルスの種類に応じ、A型、B型、C型など7つに分類されます。
 B型肝炎の場合は、集団予防接種で注射器などが使いまわされたことが原因で感染してしまった方が多くいますし、C型肝炎の場合は、ウイルスに汚染された血液製剤フェブリノゲンなどを投与されたことが原因で感染してしまった方が多くいます。
 そして、上記のような原因でB型肝炎などに感染された方の中には、ウイルス性肝炎にり患していることで、いわれのない差別を受けている方もいます。
 具体的には、ウイルス性肝炎にり患していることが原因で、就職を拒否されたり、解雇されたり、婚約を破棄されたり、医療機関の受診を断られたりといったケースが全国で報告されています。
 このようないわれのない差別は、ウイルス性肝炎に関する正しい知識があればなくすことができるはずですし、正しい知識を広げることによってなくしていなかければなりません。
 7月27日(土)に、上記のようないわれのない差別をなくしていくことを目的として、シンポジウムを開催します。
 是非、ご参加ください。
 
歯科シンポジウム.pdf

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