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イタイイタイ病資料館の語り部研修に参加しました

2017/10/27 
2017年10月21日 四日市公害資料館   青島 明生

 イタイイタイ病資料館の語り部研修として、「四日市公害と環境未来館」、「市立博物館・プラネタリウム」からなる「そらんぽ四日市」視察してきました。

 近鉄四日市駅から徒歩3分の位置にあるこの施設は、まず、3階の博物館で弥生時代以降の四日市市の歴史を見て回り、2階に降りて、戦後20年間の急激な変化が、生活や環境に大きな影響を与え、地域住民の健康を破壊した四日市公害の発生、被害の実情、そして、これを住民、行政、議会と行政の努力で止め、青い空を取り戻したことが、分かりやすい展示で表されていました。

 特に、公害裁判シアターで上映されている、四日市公害裁判の映像は、住民の立ち上がり、裁判闘争のポイントなどが、当事者、運動を支援した市民・団体、弁護団、加害企業の関係者の証言で構成されて、大変、分かりやすく、また、迫力のあるものとなっていました。
 
 翌日は、あいにくの台風21号に伴う風雨の中、塩津地区の第1コンビナート、塩浜小学校、鈴鹿川の対岸の磯津港・地区、そして、市営北大谷霊園にある四日市公害犠牲者の慰霊碑を見学してきました。
 
 
 
  
 
 資料館は、昨年四日市市で開かれた中弁連研修の際、昼休み時間を利用してザッと見て回りましたが、今回は学芸員の方から(この資料館には学芸員の方が複数おられ、職員の方も11人もおられるということ)、解説を聞き、質問もしながらじっくり見ることができ、これまでの誤った認識をただすことができました。また、現地を見ることができたことは、四日市公害の実情を知る大きな手助けになりました。
 今後のイ病資料館での語り部活動にも活かせると思いました。
 沢山の外国からの来館もあるそうですが、外国語対応をどうされているかは聞き漏らしました。

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