後遺障害の等級認定について、納得できない場合には、異議申立を行うことが可能です。 異議申立を行った場合、全てのケースで異議が認められるわけではありません。 しかし、非該当とされたケースに対し、後遺障害が認められたり、一度認定を受けた後遺障害の等級より重い後遺障害の等級が認められることもあります。 弁護士が、こうした異議申立の段階から関わることもあります。