消費税増税ストップ!と呼びかける宣伝・署名活動を行いました
2014/01/27
通常国会開会日の24日、消費税をなくす富山県の会と消費税廃止富山県各界連絡会は
富山・総曲輪商店街で「4月からの消費税増税ストップ」を呼びかける宣伝・署名活動を行いました。
なくす会の世話人で富山市議である中山雅之さんは、
政府がこれまで主張してきた「社会保障のため」のデタラメさは、
消費税増税といっしょに社会保障の諸制度が改悪されていることでも明らかだとして、
「賃金は下がり続け17年間で70万円も減少。安倍政権で物価も上昇、社会保障はさらに改悪されています。
こんなもとで増税では、営業も暮らしも破壊されます。増税中止の皆さんの声を国会へ届けましょう」と呼びかけました。
在日ペルー人の男性は「ノータックス」と走り寄って署名しました。
富山市内石倉町から来た女性(65)は「生活が苦しくてやっていけない」と署名。
「頼りの年金は切り下げられ、物は高くなり、消費税の増税は何としても止めてほしい」と話しました。
富山・総曲輪商店街で「4月からの消費税増税ストップ」を呼びかける宣伝・署名活動を行いました。
なくす会の世話人で富山市議である中山雅之さんは、
政府がこれまで主張してきた「社会保障のため」のデタラメさは、
消費税増税といっしょに社会保障の諸制度が改悪されていることでも明らかだとして、
「賃金は下がり続け17年間で70万円も減少。安倍政権で物価も上昇、社会保障はさらに改悪されています。
こんなもとで増税では、営業も暮らしも破壊されます。増税中止の皆さんの声を国会へ届けましょう」と呼びかけました。
在日ペルー人の男性は「ノータックス」と走り寄って署名しました。
富山市内石倉町から来た女性(65)は「生活が苦しくてやっていけない」と署名。
「頼りの年金は切り下げられ、物は高くなり、消費税の増税は何としても止めてほしい」と話しました。