消費税10%への増税中止を求める署名宣伝をおこないました
2014/06/27
「消費税増税ダメ 宣伝に反響」
消費税をなくす富山県の会と消費税廃止富山県各界連絡会は23日、
富山市総曲輪商店街で、安倍内閣が狙う消費税の10%への増税中止を求める署名宣伝にとりくみました。
消費税をなくす会の水谷敏彦代表世話人と消費税廃止各界連の能沢吉晴事務局長がハンドマイクで訴え。
両氏は、政府が増税分は社会保障に使うと宣伝しているが、医療・介護は改悪され社会保障に使われていない
ことは明らかだと指摘。
いま求められているのは、消費税の10%へのさらなる増税ではなく大企業への行き過ぎた減税と富裕層優遇税制
を見直し、国民のふところを温めて内需の拡大をはかり社会保障を充実することだとのべ、
さらなる増税に反対する署名への協力を訴えました。
呼びかけに応じて高校1年生の女性(15)が署名し、「消費税は、収入のない私たちからもとる。
厳しい。もっと他に(とるべき税金)あるのではないか、考えてほしい」と語りました。
68歳の男性は、「年金が下げられて苦しくなる一方なのに、消費税を増税するのは許せない」と、
怒りをあらわに署名。
74歳の女性は「増税はやめてほしい。介護保険も高いし、年金は減るし、これ以上生活しにくくなったらダメ。
食べるものを減らしていかんといかんね」と憤りました。
消費税をなくす富山県の会と消費税廃止富山県各界連絡会は23日、
富山市総曲輪商店街で、安倍内閣が狙う消費税の10%への増税中止を求める署名宣伝にとりくみました。
消費税をなくす会の水谷敏彦代表世話人と消費税廃止各界連の能沢吉晴事務局長がハンドマイクで訴え。
両氏は、政府が増税分は社会保障に使うと宣伝しているが、医療・介護は改悪され社会保障に使われていない
ことは明らかだと指摘。
いま求められているのは、消費税の10%へのさらなる増税ではなく大企業への行き過ぎた減税と富裕層優遇税制
を見直し、国民のふところを温めて内需の拡大をはかり社会保障を充実することだとのべ、
さらなる増税に反対する署名への協力を訴えました。
呼びかけに応じて高校1年生の女性(15)が署名し、「消費税は、収入のない私たちからもとる。
厳しい。もっと他に(とるべき税金)あるのではないか、考えてほしい」と語りました。
68歳の男性は、「年金が下げられて苦しくなる一方なのに、消費税を増税するのは許せない」と、
怒りをあらわに署名。
74歳の女性は「増税はやめてほしい。介護保険も高いし、年金は減るし、これ以上生活しにくくなったらダメ。
食べるものを減らしていかんといかんね」と憤りました。