消費税10%への増税中止を求める署名行動を行いました
2015/12/01
消費税をなくす富山県の会と消費税廃止富山県各界連絡会は、24日、富山市総曲輪西口で10%への消費税増税の中止を求める宣伝・署名行動を行いました。
各界連の能沢吉晴事務局長は「消費税を引き下げる選択肢があり得るのをご存知でしょうか。カナダでは1991年に消費税を導入して以降、2度引下げを行っています」と呼びかけました。
消費税をなくす会の水谷敏彦代表世話人は、「安倍政権の暴走を許さず、暮らしと営業、日本経済を守るために力を合わせましょう。国民の声が広がれば、10%への増税を止めることができます」と訴えました。
署名に応じた富山市内の女性(73)は「10%ちゃ、いやわいね、今でも生活がめちゃくちゃなのに、自民党は何を考えとんがいね」と語りました。
各界連の能沢吉晴事務局長は「消費税を引き下げる選択肢があり得るのをご存知でしょうか。カナダでは1991年に消費税を導入して以降、2度引下げを行っています」と呼びかけました。
消費税をなくす会の水谷敏彦代表世話人は、「安倍政権の暴走を許さず、暮らしと営業、日本経済を守るために力を合わせましょう。国民の声が広がれば、10%への増税を止めることができます」と訴えました。
署名に応じた富山市内の女性(73)は「10%ちゃ、いやわいね、今でも生活がめちゃくちゃなのに、自民党は何を考えとんがいね」と語りました。