消費税10%への増税中止を求める署名行動を行いました
2016/04/04
消費税が導入されて27年目の1日、「10%への大増税はストップ」と、 消費税をなくす富山県の会は、富山市婦中町ファボーレ前、射水市小杉パスコ前、富山市水橋ミューズ前、滑川市エール前、富山市岩瀬北の森前の5ヶ所で宣伝・署名行動を展開しました。
消費税をなくす会富山県の会の水谷敏彦代表世話人は車上でマイクを持ち、「安倍自公政権は『10%増税は社会保障充実のため』というが真っ赤なウソ。27年前の消費税導入の時も同じことを言っていた。相次ぐ社会保障大改悪で医療や介護の国民負担は増大し、年金給付額は引き下げています」と強調。「そもそも消費税は所得の低い人ほど負担の重い、不公平な最悪の税金です。結局、大増税を庶民に押し付ける手段でしかありません。本来の政治の役割は、困っている人に手を差し伸べることです。安心して暮らせる社会をつくるためには、安倍政権を退陣させるしかありません。戦争法案反対の運動で、あらたな共同の輪が広がり、全国でたくさんの人が立ち上がっています。くらしまもれ、地域経済まもれ。消費税増税も、戦争する国づくりも反対!と声を上げましょう。10%増税反対の署名にぜひご協力ください」と呼びかけました。
買い物に来た女性(72)は「年金は下げられ、医療費の負担も馬鹿にならず。10%なんてとんでもない」と語り署名に応じていました。
消費税をなくす会富山県の会の水谷敏彦代表世話人は車上でマイクを持ち、「安倍自公政権は『10%増税は社会保障充実のため』というが真っ赤なウソ。27年前の消費税導入の時も同じことを言っていた。相次ぐ社会保障大改悪で医療や介護の国民負担は増大し、年金給付額は引き下げています」と強調。「そもそも消費税は所得の低い人ほど負担の重い、不公平な最悪の税金です。結局、大増税を庶民に押し付ける手段でしかありません。本来の政治の役割は、困っている人に手を差し伸べることです。安心して暮らせる社会をつくるためには、安倍政権を退陣させるしかありません。戦争法案反対の運動で、あらたな共同の輪が広がり、全国でたくさんの人が立ち上がっています。くらしまもれ、地域経済まもれ。消費税増税も、戦争する国づくりも反対!と声を上げましょう。10%増税反対の署名にぜひご協力ください」と呼びかけました。
買い物に来た女性(72)は「年金は下げられ、医療費の負担も馬鹿にならず。10%なんてとんでもない」と語り署名に応じていました。