2016/05/25
当事務所の弁護士が中心となって弁護団(団長:青島明生、事務局長:西山貞義)を組んで
取り組んでいる生活保護基準引下げ違憲訴訟の第4回口頭弁論期日が、5月23日、
行われました。
この日の期日では、法廷に設置されたディスプレイを使って、プレゼン形式で、
生活保護を受給されている方の生活実態に関する総論的な主張を展開しました。
また、被告国・富山市に対し、項目の釈明を求めました。
次回期日は9月21日14:00からと指定されました。
この裁判は傍聴することができますので、ご興味があるかたはぜひ、傍聴においで下さい。
裁判後には、期日報告会・記者会見も予定しています。