トンネルじん肺訴訟の進行協議期日が開かれました
2017/06/13
6月12日,福井地方裁判所において,トンネルじん肺第5陣訴訟の進行協議期日が開かれました。
この訴訟は,粉じん対策が十分に講じられていなかったトンネル工事に従事し,粉じんが原因で「じん肺」という不治の病を患ってしまった労働者の方々を救済するための訴訟です。
同訴訟の弁護団には,当事務所の西山弁護士が加入しており,富山県在住の原告1名を担当し,大手ゼネコン23社を被告として訴訟を行っています。
この訴訟は,原告の方の個別救済だけでなく,裁判を行わなくとも救済が得られるようにするための「トンネルじん肺基金」の設立も目標にしている訴訟です。
当事務所は,じん肺に苦しむ原告の方の個別救済はもちろん,じん肺患者のみなさまが迅速に救済を得られるための制度の創設を求め,活動を行っています。
この訴訟は,粉じん対策が十分に講じられていなかったトンネル工事に従事し,粉じんが原因で「じん肺」という不治の病を患ってしまった労働者の方々を救済するための訴訟です。
同訴訟の弁護団には,当事務所の西山弁護士が加入しており,富山県在住の原告1名を担当し,大手ゼネコン23社を被告として訴訟を行っています。
この訴訟は,原告の方の個別救済だけでなく,裁判を行わなくとも救済が得られるようにするための「トンネルじん肺基金」の設立も目標にしている訴訟です。
当事務所は,じん肺に苦しむ原告の方の個別救済はもちろん,じん肺患者のみなさまが迅速に救済を得られるための制度の創設を求め,活動を行っています。