消費税率の引き上げ中止を求める署名活動を行いました
2017/08/28
消費税をなくす富山県の会と消費税廃止富山県各界連絡会は、安倍晋三政権が「予定通り行っていく考えだ」という2019年10月の消費税率10%への引き上げをキッパリ中止させようと25日、富山市ClC前で宣伝・署名活動を行いました。
帰宅する人や買い物客らが「消費税10%増税は中止を!」とのビラを折り込んだポケットティッシュ300個を受け取っていきました。
水谷敏彦なくす会代表世話人や能沢吉晴各界連事務局長は「アベノミクスは行き詰まり、消費税増税路線には一部の理もありません。これ以上の国民負担増はもうゴメンです。2019年10月の消費税の10%への引き上げは、延期ではなくキッパリ中止にして、国民の懐を直接あたため、景気を回復させましょう」と署名を呼びかけました。
署名に応じた女性(54)は「お金持ちへの優遇や、安倍首相の友達に税金をまけることをしないで、生活が苦しい低所得者の庶民のことを考えてほしい」と話しました。アルバイトの帰りという青年(23)は「10%になったら今よりいっそう不景気になる。大企業や大金持ちへ応分の税金を負担するようにすればよいのではないか」と語りました。
帰宅する人や買い物客らが「消費税10%増税は中止を!」とのビラを折り込んだポケットティッシュ300個を受け取っていきました。
水谷敏彦なくす会代表世話人や能沢吉晴各界連事務局長は「アベノミクスは行き詰まり、消費税増税路線には一部の理もありません。これ以上の国民負担増はもうゴメンです。2019年10月の消費税の10%への引き上げは、延期ではなくキッパリ中止にして、国民の懐を直接あたため、景気を回復させましょう」と署名を呼びかけました。
署名に応じた女性(54)は「お金持ちへの優遇や、安倍首相の友達に税金をまけることをしないで、生活が苦しい低所得者の庶民のことを考えてほしい」と話しました。アルバイトの帰りという青年(23)は「10%になったら今よりいっそう不景気になる。大企業や大金持ちへ応分の税金を負担するようにすればよいのではないか」と語りました。