消費税10%への増税に反対する宣伝・署名行動を行いました
2017/10/25
消費税をなくす富山県の会と消費税廃止富山県各界連絡会は24日、富山市総曲輪西口で消費税10%への増税に反対する宣伝・署名行動にとりくみました。
水谷敏彦なくす会代表世話人らが「国民1人当たり、年4万円の増税を許すわけにはいきません」などとアピールしました。
署名に応じた会社員の男性(28)は「8%でも負担に感じる。10%にするのは待ってほしい。商品の定価と消費税込の価格とでは、すごく差があるように感じてしまう」と話していました。
50代の女性は「いまでさえ大変なのに10%なんてとんでもない。自民党が議席を多数とったからとって消費税10%や憲法9条改憲を許したのではない」と語りました。
「無駄な支出を減らせば、消費税を上げる必要はない」と署名に応じる男性など、約40分で40人がペンを走らせました。
水谷敏彦なくす会代表世話人らが「国民1人当たり、年4万円の増税を許すわけにはいきません」などとアピールしました。
署名に応じた会社員の男性(28)は「8%でも負担に感じる。10%にするのは待ってほしい。商品の定価と消費税込の価格とでは、すごく差があるように感じてしまう」と話していました。
50代の女性は「いまでさえ大変なのに10%なんてとんでもない。自民党が議席を多数とったからとって消費税10%や憲法9条改憲を許したのではない」と語りました。
「無駄な支出を減らせば、消費税を上げる必要はない」と署名に応じる男性など、約40分で40人がペンを走らせました。