消費税10%への増税に反対する宣伝・署名行動を行いました
2017/12/27
消費税をなくす富山県の会と消費税廃止富山県各界連絡会は24日、富山市の総曲輪商店街で、消費税10%中止、減税を求める署名と安倍9条改憲NO !の3000万署名を呼びかけました。増税が前提の18年度与党「税制改正」大綱を批判するビラ入りティッシュを配りました。
母親と一緒に署名した青年(20)は「安倍政治ノーだ」と言い、全部で56人の署名が集まりました。
年金生活者の女性(70)は「毎月7万円の年金で暮らしている。消費税の増税は困る。庶民の暮らしの実態を知らないのか」と語り、富山市内の男性(67)は「安倍政権はどれだけ国民から搾り取るのか」と怒りをあらわにしました。滑川市から来た女性(75)は「国は、もっと庶民の苦しい暮らしをしっかり見てほしいわ。大金持ちや大企業ばかりの政治は早くやめてほしい」と語りました。
水谷敏彦なくす会代表世話人は「大企業だけもうけさせる経済政策をやめさせ、庶民、中小業者がいきいきと暮らせる税金の集め方、使い方へ、一人ひとりの署名でぜひ実現させよう」と呼びかけました。
火爪弘子共産党県会議員は「1%の富裕層や大企業のための政治から、99%の国民の政治に変えよう」と訴えました。
母親と一緒に署名した青年(20)は「安倍政治ノーだ」と言い、全部で56人の署名が集まりました。
年金生活者の女性(70)は「毎月7万円の年金で暮らしている。消費税の増税は困る。庶民の暮らしの実態を知らないのか」と語り、富山市内の男性(67)は「安倍政権はどれだけ国民から搾り取るのか」と怒りをあらわにしました。滑川市から来た女性(75)は「国は、もっと庶民の苦しい暮らしをしっかり見てほしいわ。大金持ちや大企業ばかりの政治は早くやめてほしい」と語りました。
水谷敏彦なくす会代表世話人は「大企業だけもうけさせる経済政策をやめさせ、庶民、中小業者がいきいきと暮らせる税金の集め方、使い方へ、一人ひとりの署名でぜひ実現させよう」と呼びかけました。
火爪弘子共産党県会議員は「1%の富裕層や大企業のための政治から、99%の国民の政治に変えよう」と訴えました。