消費税10%増税に反対する宣伝・署名行動にとりくみました
2018/06/29
消費税をなくす富山県の会と消費税廃止富山県各界連絡会は25日、富山市総曲輪商店街で消費税10%増税に反対する宣伝を行い、署名への協力を呼びかけました。
また、安倍政権が狙う9条改憲に反対する「3000万人署名」も訴えました。
なくす会の水谷敏彦代表世話人は、安倍内閣総辞職を訴え、マレーシアの政権交代で付加価値税(消費税)が6%から0%になったことを紹介し、「日本でも政治を変えて消費税増税を中止させよう」と呼びかけました。
富山市の高校生は、同級生と一緒に署名に応じ、「消費税は、収入の少ない人の負担が多く不公平です。絶対に増税はダメです」と語りました。
富山市の80代女性は、「年金暮らしの人や、生活に困っている人のことをなんと思っているのか」と話しながら、信号待ちの人にも署名を呼びかけて一緒にペンを走らせました。
同じく署名した60代女性は、「8%でも大変な思いをしているのに10%では生活がどうなるの…」と話し、70代男性は、「森友・加計問題、働き方改革などで、安倍政権は信用できない。早くやめてほしい」と述べました。
また、安倍政権が狙う9条改憲に反対する「3000万人署名」も訴えました。
なくす会の水谷敏彦代表世話人は、安倍内閣総辞職を訴え、マレーシアの政権交代で付加価値税(消費税)が6%から0%になったことを紹介し、「日本でも政治を変えて消費税増税を中止させよう」と呼びかけました。
富山市の高校生は、同級生と一緒に署名に応じ、「消費税は、収入の少ない人の負担が多く不公平です。絶対に増税はダメです」と語りました。
富山市の80代女性は、「年金暮らしの人や、生活に困っている人のことをなんと思っているのか」と話しながら、信号待ちの人にも署名を呼びかけて一緒にペンを走らせました。
同じく署名した60代女性は、「8%でも大変な思いをしているのに10%では生活がどうなるの…」と話し、70代男性は、「森友・加計問題、働き方改革などで、安倍政権は信用できない。早くやめてほしい」と述べました。