全国市民オンブズマン第25回大会に参加しました
2018/09/07
さる9月1日、2日、新潟市のユニゾンプラザで全国市民オンブズマン第25回大会が開催され、NPO法人市民オンブズ富山から当事務所の青島と春山が会員の佐伯巖俊さんとともに、参加してきました。
初日前半は公共交通機関のあり方、最近の入札手続での総合評価制度など不合理な制度による落札率の高止まり(95%以上)、消防デジタル談合の全国の動きなどの報告があり、後半は、政活費の情報開示度ランキング、海外視察、そして各地報告が4本あり、青島がその後の富山での政活費や議会の状況を報告しました。
富山市議会については、委員会のネット中継が実現されていないことや、議会基本条例の制定が進んでいないことなど、議会改革が進まず、政活費不正、議員辞職ドミノがあって改善がさけばれても、政活費の手続について、ようやく全国レベルに追いついた程度だ、と報告しました。
この事態を住民は泣くべきか?笑うべきか?と問うたところ、「怒るべきだ」との声がありました。
初日前半は公共交通機関のあり方、最近の入札手続での総合評価制度など不合理な制度による落札率の高止まり(95%以上)、消防デジタル談合の全国の動きなどの報告があり、後半は、政活費の情報開示度ランキング、海外視察、そして各地報告が4本あり、青島がその後の富山での政活費や議会の状況を報告しました。
富山市議会については、委員会のネット中継が実現されていないことや、議会基本条例の制定が進んでいないことなど、議会改革が進まず、政活費不正、議員辞職ドミノがあって改善がさけばれても、政活費の手続について、ようやく全国レベルに追いついた程度だ、と報告しました。
この事態を住民は泣くべきか?笑うべきか?と問うたところ、「怒るべきだ」との声がありました。