2024年は左膝の状態悪化など「数え」の厄年、2025年は事故を起こすなど「満」の厄年か、と思わされましたが、他方で、司法研修所40周年行事で同期と集まったり、自由法曹団という法律家団体から古希表彰の栄に浴するなどもあり、救われました。
　
　下に掲げた表彰状には、私の40年間がよくまとめられています。これは、いい機会だと思ってまとめた古希団員記念文集への私の投稿と、事務所の後輩の推薦文とを、団長がよく読んで著してくれたもので、大変有り難く思いました。
　事務所に入って、木澤進、葦名元夫、山本直俊、山田博、そして事務局長だった税理士の藤田康雄の各先生に導かれ、新・旧事務局に支えられ、後輩にも恵まれての40年間でした。
　
　いえいえ、国民年金に頼る自営業者ですから、「でした」とはいかず、頭と身体の動くうちは仕事を頑張ります。皆様よろしくお願いします。

　
　
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