消費税10%への増税中止を求める署名行動を行いました
2016/08/01
消費税をなくす富山県の会と消費税廃止富山県各界連絡会は、25日、JR富山駅前で、消費税10%への増税中止を求める宣伝・署名行動をしました。
各界連の能沢吉晴事務局長は、「庶民いじめの消費税10%大増税は、延期ではなくキッパリ中止を」「税金の集め方・使い方を憲法の理念に沿って変えましょう」と訴えました。
署名した富山市の男性(81)は「わずかの年金で生活するのは大変。お金に余裕のある人から税金を取るべきだ。人の痛みのわかる政治になってほしい」と語りました。
高校生(18)は「小遣いが少なくなるし、私たち若者の負担も増えていくばかりなので、消費税はやめてほしい」と話していました。
各界連の能沢吉晴事務局長は、「庶民いじめの消費税10%大増税は、延期ではなくキッパリ中止を」「税金の集め方・使い方を憲法の理念に沿って変えましょう」と訴えました。
署名した富山市の男性(81)は「わずかの年金で生活するのは大変。お金に余裕のある人から税金を取るべきだ。人の痛みのわかる政治になってほしい」と語りました。
高校生(18)は「小遣いが少なくなるし、私たち若者の負担も増えていくばかりなので、消費税はやめてほしい」と話していました。