消費税率10%への引き上げを中止を求める署名活動を行いました
2017/07/26
消費税をなくす富山県の会と消費税廃止富山県各界連絡会は24日、富山市総曲輪西口で定例の宣伝・署名行動をしました。
水谷敏彦なくす会代表世話人ら参加者が、「家計の消費支出が21カ月連続減少(5月家計調査)しています。どの家庭でも悩みのタネです」「この1月以来、5が月連続で実質賃金が増えていません。アベノミクスのもとで、大企業が利益を上げる一方、賃上げが抑制されていることが改めて明らかになりました」「いま、必要なのは、消費税を上げることではなく、2019年10月の消費税10%増税はキッパリと中止し、国民のフトコロを直接あたためることではないでしょうか」と呼びかけました。
南砺市から来たという57歳の女性は「毎日のやりくりに悩んでいます。チラシとにらめっこしての生活ですよ。なのに、アベさんらは森友や加計学園など国の税金を自分の財布のようにして、お気に入りのところにお金をばらまくなどは、許せませんよ」と憤り消費税増税中止の署名にサインしました。
富山市に住む男性(68)は「『国の借金が大変だ』と言って、社会保障費を削り、消費税は増税する。一方で大企業の法人税率は引き下げる、庶民いじめの自公政治には任せてはおけない」と語りました。
水谷敏彦なくす会代表世話人ら参加者が、「家計の消費支出が21カ月連続減少(5月家計調査)しています。どの家庭でも悩みのタネです」「この1月以来、5が月連続で実質賃金が増えていません。アベノミクスのもとで、大企業が利益を上げる一方、賃上げが抑制されていることが改めて明らかになりました」「いま、必要なのは、消費税を上げることではなく、2019年10月の消費税10%増税はキッパリと中止し、国民のフトコロを直接あたためることではないでしょうか」と呼びかけました。
南砺市から来たという57歳の女性は「毎日のやりくりに悩んでいます。チラシとにらめっこしての生活ですよ。なのに、アベさんらは森友や加計学園など国の税金を自分の財布のようにして、お気に入りのところにお金をばらまくなどは、許せませんよ」と憤り消費税増税中止の署名にサインしました。
富山市に住む男性(68)は「『国の借金が大変だ』と言って、社会保障費を削り、消費税は増税する。一方で大企業の法人税率は引き下げる、庶民いじめの自公政治には任せてはおけない」と語りました。