消費税率引き下げを求める署名活動に取り組みました
2023/02/27
消費税をなくす富山県の会と消費税廃止富山県各界連絡会は24日、富山市総曲輪商店街で定例宣伝を行い、消費税率5%への引き下げの署名に取り組みました。
なくす会の水谷敏彦代表世話人は、「隣国との危機感をあおり、軍事力を強化するのではなく、外交による平和的な解決の道に進むことが政治の役割です」と大軍拡・大増税を狙う岸田政権を批判しました。
「電気代やガス代の高騰が家計の大きな負担となっているのでないでしょうか。世界では消費税にあたる付加価値税を引き下げて、家計や事業の軽減に取り組んでいます。日本でも負担軽減のために消費税の減税を行うべきです」と呼びかけました。
署名した大学受験生は「下宿代もばかにならない、バイトも見つからない、これ以上 親には頼れない心ぐるしい」と話しました。
富山市の40代男性は「軍事費GDPの2%とはとんでもない。消費税が社会保障の財源であるであるとは通用しないですよ」と語りペンを走らせました。
なくす会の水谷敏彦代表世話人は、「隣国との危機感をあおり、軍事力を強化するのではなく、外交による平和的な解決の道に進むことが政治の役割です」と大軍拡・大増税を狙う岸田政権を批判しました。
「電気代やガス代の高騰が家計の大きな負担となっているのでないでしょうか。世界では消費税にあたる付加価値税を引き下げて、家計や事業の軽減に取り組んでいます。日本でも負担軽減のために消費税の減税を行うべきです」と呼びかけました。
署名した大学受験生は「下宿代もばかにならない、バイトも見つからない、これ以上 親には頼れない心ぐるしい」と話しました。
富山市の40代男性は「軍事費GDPの2%とはとんでもない。消費税が社会保障の財源であるであるとは通用しないですよ」と語りペンを走らせました。