活動・事件紹介・弁護士コラム

消費税の減税、インボイス制度の廃止をを求める署名活動を行いました

2024/05/29
 消費税をなくす富山県の会と消費税廃止富山県各界連絡会は24日、富山市稲荷町のアピア店前で署名・宣伝行動に取り組み「物価高で暮らしも営業も限界。消費税減税・インボイス(適格請求書)制度廃止を」と訴えました。
 風が強く、横断幕やプラスターボードなど掲げることができない中で行動参加者は「相次ぐ物価の値上げや円安が庶民の生活を直撃しています。消費税減税が一番の物価高対策です」と話し署名の協力を呼びかけました。
 署名に応じた60代の女性は「消費税は社会保障にほとんど使われていないですね。軍備増強では困る」と話しました。70代の女性は「物価高で生活のやりくりに苦労しています。消費税はやめるべきだと思います」と語りました。
 
 庶民の怒りを代弁して、市民が富山税務署に富山県選出の議員や自民党富山県連の政治資金パーティ収入の税務調査を請願。提出者の1人、水谷敏彦弁護士は「対応次第では刑事告発も考えている」と述べました。地元テレビ、新聞が大きく取り上げています。

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