活動・事件紹介・弁護士コラム

委員会活動

2024/05/14
 講演などの際に、「弁護士は日頃、どんな仕事をしているのですか?」という質問を受けることがあります。
  
 裁判所に行ったり、警察署に行ったり、事務所で文書の起案をしたりといったイメージしやすい仕事の他に、あまり皆様にはなじみのない仕事があります。
  それが、弁護士会の委員会活動です。
  
 弁護士会では、社会的な取組みや弁護士会自体の運営等のために、「委員会」を設けています。そして、会員である弁護士が、各委員会の委員になって、様々な活動をしています。基本的に全てボランティアとなります。
 私は、消費者問題に取り組む委員会、憲法問題に取り組む委員会、高齢者等の問題に取り組む委員会などに所属しています。
 たとえば、消費者問題に取り組む委員会では、富山県との共催で高校生や大学生の方を対象とした消費生活講座を毎年行っています。また憲法問題に取り組む委員会では、例年、憲法問題に関する討論会やシンポジウムなどを企画しています。
 大体、月に1回くらいの割合で委員会が開かれ、それ以外の連絡や急ぎの課題などは、ML等を通じて、対応しています。
  
 以前は、月1回の委員会の会議は、富山市の弁護士会館でリアル開催が中心だったので、月1回富山市まで行くのは時間的に厳しいときもあったのですが、新型コロナウイルス流行の影響でzoom等を利用した開催も多くなり、その点での負担はかなり軽減されました。
 ただ、委員会の際などに、他の先生方と雑談を交わしたり、ご経験をお聞きすることも、大変勉強になっていたので、その意味では少しさみしくもあります。
 
 こうした委員会活動も弁護士の大切な仕事の一つとなります。

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